5月15日 西武1-3楽天
試合内容
西武は3回
愛斗選手のツーベースから1死3塁を作ると
楽天太田捕手のパスボールで先制。
その後の回楽天は1塁に四球で出塁した島内選手を置いて
マルモレホス選手のライトスタンドへの逆転2ランホームランが飛び出した。
その後は両チームチャンスを作りながら得点できず
迎えた9回表
浅村選手がヒットで出塁
ワイルドピッチとパスボールで3塁まで行くと
マルモレホス選手のレフトへの犠牲フライで追加点。
9回裏は松井投手が危なげなく3人で締めて連敗を4で止めた。
エースの投球
この試合やはりエース則本投手が連敗ストップしてくれましたね(^^♪
序盤ストレートのコントロールがバラついていましたが、
ランナーがいないときはストライク先行で、
ランナーが出てから、1発のある選手を迎えたときは丁寧に攻めていました。
1軍に上がってきてまだ体力が完全に戻ってきていない状態で
要所を抑えてピッチングしていました。
何がともあれ苦しい時にチームを勝たすピッチングをしたという結果が
さすがエースといった感じでした。
この試合で123球投げ次の試合に疲労がどれだけ残っているかですが、
徐々に調子も上げていってほしいです。
ほっと!
ほっとした!まずは
チームが勝った事!
それが何よりです。
チャンスを作りもう1本が出ない中ピッチャーが踏ん張り勝てたことが何より大きいです。
連敗中はチャンスでもっと点が取れそうな場面で取れなくて流れが悪くなり
逆に相手に得点される場面があったのでピッチャーが最後まで踏ん張れて良かったです。
この試合も7.8回は大ピンチでしたし
特に8回はピッチャー則本投手から宋投手に代わって無死2.3塁でしたから
前の試合がよぎりましたが、
ここは宋投手が開き直っていい球を投げ0に抑えてくれてほっとしました。
次にほっとしたのは浅村選手。
この試合が始まるまでここ5試合18打数0安打でしたが、
この試合で2安打!
浅村選手は実績ある選手ですからこの安打でまた徐々に調子を戻してきてくれると
信じてます!
最後にほっとしたのは、楽天本来の守り勝つ野球ができたこと。
得点をいくら取っていても失点が多ければ勝てないですし
今シーズンは球界トップの守備力とピッチャー陣の安定感で
勝てているので
やはりこの試合ではそれができたことは大きかったですね。
太田選手のパスボールはさておいてますが(;´Д`)
ただほっとできないことも1点
前の試合で足に打球を受けたブセニッツ投手が
骨折の疑いで登録抹消となりました。
今シーズンブセニッツ投手は好調だっただけに
大きい痛手になることは間違いないです。
あまり状態が悪くないことを祈るばかりです。
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